夕暮れ時、私は妻と二人で、実家の愛犬・ムクの散歩をしていた。
暑がりの私と対称的に、妻は超がつくくらいの寒がり。
肩をすぼめながらムクの隣を歩く妻。
からっかぜが窓をゆらす
自慢できることといえば
ポケットを君にぴったりの
手袋に変えれることくらい
とは、槇原敬之の名曲「今年の冬」の一節だが、
私は、
「はい、ホッカイロ♪」
と言って妻のほほに押し当てた。
「も~、なにすんのぉ!やめてよ~(o^∀^o)」
みたいな反応を期待していたのだが、返ってきた言葉は
「ちょっと(怒)!!なにやってんの(怒)!!ふざけないでよ(
でした。
本気で怒っていました。
そのあとしばらく口を聞いてくれませんでした。
暑がりの 私の心も 寒くなる
妻がキレたる フンの温もり
昔は犬を飼っており、今は猫がいます。
返信削除そんな私がお答えしましょう!
ないです。
氷川台あっちゃん
削除ないですか!
そうですか…。
無念だーーーーーーーーーーー!!