2012年3月30日金曜日

ぬくもり

まだ寒い冬の話。


夕暮れ時、私は妻と二人で、実家の愛犬・ムクの散歩いた。

暑がりの私と対称的に、妻は超がつくくらいの寒がり。
すぼめながらムクの隣歩く妻。


からっかぜが窓ゆらす
自慢できることといえば
ポケット君にぴったりの
手袋に変えれることくらい

とは、槇原敬之の名曲「今年の冬」の一節だが、
な気のいた事私ができるはずもない。


私は、ムクが先程ひり出したばかりのウンコ入れたビニール袋手に取り、

「はい、ホッカイロ♪」
と言っ妻のほほに押し当た。

「も~、なにすのぉ!やめよ~(o^∀^o)」
みたいな反応期待しいたのだが、返っきた言葉は

「ちょっと(怒)!!なにやっの(怒)!!ふざけないでよ(怒)!!信じられない(怒)!!」

でした。
本気で怒っいました。

そのあとしばらく聞いくれませでした。


暑がりの 私の心も 寒くなる
妻がキレたる フンの温もり
 
 
 

2 件のコメント:

  1. 氷川台あつし2012年4月10日 14:49

    昔は犬を飼っており、今は猫がいます。
    そんな私がお答えしましょう!


    ないです。

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    1. 氷川台あっちゃん

      ないですか!
      そうですか…。
      無念だーーーーーーーーーーー!!

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