結婚時に知人からもらって、5年間使っていたコタツがお亡くなりになりました。(コタツ機能ではなく、上の枠が外れてテーブルとして使えなくなった。)
仕事机としても使っていたんだけど、仕事するには狭かったので、これを機にもうちょい大きいコタツを買おうという事に。
奥さんと共に自宅から自転車で30分ほどの所にあるリサイクルショップへ行きました。
コタツは小さいのしか置いて無かったので、コタツはあきらめ(これから夏だし)、普通の大き目なテーブルと、ついでにソファーを買いました。
テーブルは1000円。
ソファーは3000円也。
自転車で来ているので、当然テーブルとソファーなんて持って帰れません。
このリサイクルショップは、5000円以上買い物すると、1時間無料で軽トラックを貸してもらえる。
なので、もう1000円分適当な物を購入。
レジで代金を払い、軽トラ貸して下さいと言うと、
「任意保険に入っていますか」と店員さん。
奥さんが免許は持っているが、車持っていないから保険には入っていない。
「任意保険に入っていない人には貸せません」
との事。
なんとなく納得いかないが、仕方ない。
持ち帰りはあきらめて配送を頼む事にした。
すると店員さんはテーブルとソファのサイズを測り、
「配送料が、ソファーが3000円、テーブルが4000円かかりますが」と。
「えーーーーーーーーーっ!?」
としか言えねぇ。
3000円の商品に配送料7000円払うのはイヤだったので、
「じゃあなんとかして車持ってきます。」
と言って店を出た。
地元へ戻る道すがら、誰かに借りるか、いっそのことレンタカー借りるか、とか考えていたら、途中の道にマツモトキヨシホームセンターがある事を思い出した。
マツキヨホームセンターも買い物すると軽トラを借りる事ができる。
そこは、いくら以上買わなければ貸さないなんて決まりもないし、以前借りた時、保険がどうのこうのとは言われなかった。
一応、自転車では持って帰れない程度の大きさの物買わないとトラック貸してくれとはいいづらい。
ちょうど欲しかった4段衣装ケースを買って、無事軽トラをゲット。
そのままさっきのリサイクルショップへ向かう。
当て付けのように、デカデカと「マツモトキヨシホームセンター」と書かれたトラックを店の入り口に停める。
「おたくがトラック貸してくれないから、マツキヨさんから借りてきましたよ!これで文句ないでしょ!」
などとは言わず、店員にお願いして商品をトラックへ積んでもらいました。
で、商品を家に運んで、トラック返して、無事帰宅。
それにしても、後から考えても納得いかないなぁ。
車が無いからトラック借りたいのに、保険入ってないと貸せませんだなんて、保険入っている人は車持ってる人なんじゃないの?
っていう話。
2011年4月16日土曜日
2011年4月8日金曜日
おっちゃんと犬
夜道を自転車で走っていたら、黒っぽい犬を散歩しているおっちゃんがおりまして。
私が赤信号で止まった時、おっちゃんは交差点をわたっている最中だったのだが、交差点の真ん中あたりで犬が踏ん張っている感じで動かなくなった。
するとおっちゃんは犬を足で押すような仕草を始めた。
特に車も通ってなかったので、別にあせる必要もないのだけど、早く交差点を渡ろうとしているのかと思った。
足で押すなんて、ちょっとひどいな。
リードを引っ張ればいいのに。
と思っていたら次の瞬間、私は目を疑った。
おっちゃんが犬の横っ腹を蹴ったのだ!
しかも一発で終わらない。
一発、二発、三発…。
なんだこのオヤジは!
目の前で繰り広げられる動物虐待に、どうしようかと立ち尽くす私。
三発目あたりで
「ドスッ」
というものすごい音がした。
どれ程の力で蹴れば、あんな音がするのか!?
すると、犬の腹の下から交差点の向こうに何かが吹っ飛んでいった。
サッカーボールだった。
そう、おっちゃんが蹴っていたのは犬ではなくて、犬がじゃれついていたサッカーボールだった。
あせったー。
暗くてよく見えなかったんで、ボールの存在に気づかなかったよ。
もう少しで
「おい、やめろオヤジ!
犬を蹴るんじゃない!
同じように、お前のお袋を蹴ってやろうか!」
って言うところだったよ。
ね。
私が赤信号で止まった時、おっちゃんは交差点をわたっている最中だったのだが、交差点の真ん中あたりで犬が踏ん張っている感じで動かなくなった。
するとおっちゃんは犬を足で押すような仕草を始めた。
特に車も通ってなかったので、別にあせる必要もないのだけど、早く交差点を渡ろうとしているのかと思った。
足で押すなんて、ちょっとひどいな。
リードを引っ張ればいいのに。
と思っていたら次の瞬間、私は目を疑った。
おっちゃんが犬の横っ腹を蹴ったのだ!
しかも一発で終わらない。
一発、二発、三発…。
なんだこのオヤジは!
目の前で繰り広げられる動物虐待に、どうしようかと立ち尽くす私。
三発目あたりで
「ドスッ」
というものすごい音がした。
どれ程の力で蹴れば、あんな音がするのか!?
すると、犬の腹の下から交差点の向こうに何かが吹っ飛んでいった。
サッカーボールだった。
そう、おっちゃんが蹴っていたのは犬ではなくて、犬がじゃれついていたサッカーボールだった。
あせったー。
暗くてよく見えなかったんで、ボールの存在に気づかなかったよ。
もう少しで
「おい、やめろオヤジ!
犬を蹴るんじゃない!
同じように、お前のお袋を蹴ってやろうか!」
って言うところだったよ。
ね。
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