2013年9月9日月曜日

最近残念に思った事。

友人の結婚式に誘われました。

共通の友人、Tにも声をかけていると言うので、Tに連絡して
「楽しみだなー」
と言ったところ、
「その日、行けるかどうかわからん」
と。

え〜?
明日とか明後日とか今週末、とか急な誘いならわからんでもないが、数ヵ月以上先の事だよ?日曜日だよ?
彼は日曜に仕事があるワケでも無し。

何か用事あるの?
と聞いたところ、明確な答えは返ってこなかった。

こういった祝い事は、よっぽどの用事がない限り優先すべきと私は思うのだが…。

こんな感じで言われちゃうと、
「じゃあ来なくていいよ」
と言いたくなってしまう。

そういえば私自身の結婚式の時も、ある友人を誘った時に
「そんな先の事はわからない」
みたいに言われた事があった。
その反応にがっかりした私は、披露宴の誘いのハガキは出さずに二次会のお知らせだけ送ったのだが、その後彼から電話が来て
「俺は披露宴には誘われないのか」
と文句を言ってきた。
「なんだよ、だったら最初にあんなやる気ない返事すんなよ」
と思った。

話は戻ってTの件だが、まあ彼にも色々事情はあるんだろうな、と考えた。
金銭的に苦しくてご祝儀が出せない、とか。(だったら事情を話して二次会だけで、という方法もあると思うが)
自分自身独り身なのに、友人の幸せを祝う気になれない、とか。
お腹が弱くてその日腹痛で動けないかもしれない、とか。

なんにしてもこの結婚式は、Tにとって何を差し置いても優先する程の事ではない、という事なのかな、と残念に思った。

実は彼は、以前にも同じような事があった。

こんな事を繰り返していると、いずれ自分が結婚する時に誰も祝ってくれないよ、と思う。


あと、二次会の会費が高い、とかその場で新郎新婦に文句言ってるヤツを見たことがあった。
文句言うなら来なければいい、来るなら文句言わずに素直に楽しめよ、と思った。

2013年8月30日金曜日

夏の夜の恐怖

(稲川淳二の語りを想像して読んでください。)

 

 

 

え~、コレ知人から聞いた話なんですけどね。

 

8月も終わりに近づいて、やっと涼しくなってきたな~って頃に、また急に暑くなった日の事なんですけどね。

その日、彼は給料日だったそうなんですよ。

 

仕事を終えてね、「今夜はちょっと贅沢しちゃおうかなぁ~」、なんて事想像しながら、ウキウキ気分で帰宅したらしいんですよ。

 

いやね、彼、奥さんと子供がお盆からず~っと実家に里帰りしててね、独り身で気楽なもんですから。

たまには発泡酒じゃなくてビールでも買って飲んじゃおうかなぁ~、なんて思ってたようなんですよ。

 

でね、月末なんで、とりあえず家賃払わないといけないってんで、え~、なんていうんですか、アレ。

ネットバンキングっていうんですかね?

ええ、パソコン使ってお金振り込んだりするやつです。

 

でね、そのネットバンキングにログインしたらしいんです。

そして、振り込まれた給料を確認したそうなんですよ。

そこで彼は妙ぅ~な違和感を感じたんです。

 

「あれ~?おかしいな~、な~んか変だな~?」

 

いえ、確かに振り込まれてはいるんですよ?

確かに振り込まれてはいるんですけどね、どぉ~もその違和感が拭い切れない。

 

まあ、そこで悩んだって仕方ない、ってんで、とりあえず家賃を振り込んだらしいんです。

家賃を振り込んだ後、もう一度残高を確認したそうなんですよ。

 

そこでね、さらに違和感が増したそうなんです。

その違和感の正体がなんなのか、彼は薄々感じてはいたそうなんですけどね。

「いやいや、そんなはずない、そんなはずない」

って、自分に言い聞かせるかのように、彼は次の作業に移ったわけなんです。

 

まあ、実は彼、家賃の他にもね、携帯代やらなんやら、色々支払いが溜まっていたそうなんですよ。

まあ給料日まで払えなかったそれらの支払いを、じゃあ一気に済ませちゃおうって事でね。

 

いやぁ、便利な世の中ですね。

それもネットバンキングでできるっていうんですから。

 

そんなワケで、次々にネットバンキングを使って支払いを済ませていったワケです。

そんでね、やっと全部の支払いを済ませたそうなんですよ。

 

「あ~、終わった終わった~」

 

強がるように明るく言ってみたそうなんですけどね、次の瞬間、彼の顔面は蒼白になったんですよ。

 

 

なんと…

 

 

残高…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000円を切っていたらしいんですよ。

 

 

いや~怖いですね。

2013年8月23日金曜日

ふくらはぎフェチ

ふと思ったのですが、私はふくらはぎフェチかもしれません。


駅の階段を上る時に、男女問わず目の前にいる短パンやスカートをはいた人のふくらはぎが筋肉質でぶっといと「あら、いいですね」と思います。
この人はいったい何をやってここまでふくらはぎを鍛えたんだろう、と考えてしまいます。


基本、筋肉が好きなので、ふくらはぎに限らず、マッチョな人を見たりすると目で追ってしまうのですが、よくよく考えると特にふくらはぎの筋肉がお気に入りのようです。


逆にモデルみたいな細い人の足を見ると
「ちょっと蹴ったら折れちゃうよ、大丈夫?」
と心配してしまいます。


世の中では細マッチョが人気ですが、私はいつまでも太マッチョを応援したいと思います。

2013年8月22日木曜日

電車で妊婦や幼子連れのママに席を譲るべきか否か

最近ネット上で良く目にする議論。
「電車で妊婦や幼子連れのママに席を譲るべきか否か」


別々のサイトでいくつか見たが、概ね、
「譲ってもらおうってのは図々しい」
「自分なら譲るが、譲ってもらえなくても仕方がない」
というような意見が多い。


譲らない派の意見としては、
「みんな席に座るためにそれなりの努力をしている」とか。
「妊婦アピールがうざい」とか。
「若者だってヘトヘトに疲れている場合がある」とか。
「お前が勝手に作った子供のせいでなんで俺が立たなければいけないんだ?」とか。
「子連れや妊婦は人が多い時間に電車に乗らなければいい、タクシー使え」とか。


まあ、確かにそうかも、という意見から、そんな言い方ないだろ、という意見まで様々あるが、私は
「うるせぇ!ゴチャゴチャ言ってねぇで、いいから譲れ!」
と思う。


ちなみに私は、人に席を譲ったりするのが気恥ずかしいので、そういう場面に遭遇しないよう、電車がガラガラでない限り席には座らないようにしています。(偉そうなこと言ってますが小心者なので…)


それと先日、疲れたのか眠いのか、優先席の前で床に座っていた子供に誰も席を譲らない、と友人達が憤慨していたのですが、それは譲る必要無いと私は思います。
「子供なんて元気なんだから座らせる必要ない、眠いなら親が抱っこでもしてりゃぁいーんじゃないの?」
と言ったら、友人3人が口を揃えて
「お前サイテーなヤツだな」
と言った。
コレに関しては私の意見は少数派らしい。

2013年8月20日火曜日

白菜ストラップ

職場に来るヤクルトのお姉さんに白菜の携帯ストラップをいただきました。


そのお姉さんは中国の方で、ひと月ほど中国に里帰りしていて、お土産でくださったのです。


なぜ白菜?と思ったが、中国では「白菜」と、富を表す「百財」という言葉を、同じ『バイツァイ』と発音するんだそうで、お金を呼ぶ縁起のいい野菜とされているそうな。


「お給料上がるよ♪」
と満面の笑みで手渡されました。
なんだか上がりそうな気がするー(o^∀^o)

2013年3月19日火曜日

きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ。


最初出てきたときは
「なんだコイツ、どーせすぐ消えんだろ」
と思ってバカにしていた。


それがいまや、すごいことになっている。
世界に行っちゃったよ。

私の、人を見る目なんてそんなモノ。


TVを見ていて
「コイツ嫌い」
とか
「なんかムカつく」
と思う芸能人はたまにいるけど、"実はすごく頑張っている"とか、その人の内側を知ると好きになったりする。


なので、芸能人に限らず、今はなるべく"なんとなくムカつく"とか表面的な事で人を判断しないように心掛けています。
実はいいもの持っている相手をこっちの未熟な判断で遠ざけてしまうのはもったいない気がするので。

そうはいっても人間だもの。
やはりどうしても好き嫌いはある。


今一番苦手なのは、ミッツ・マングローブ。
マツコ・デラックスもミッツも、毒舌キャラと言われているけど、マツコの毒舌は聞いていても筋が通っているというか、特に不快には感じない。
でもミッツのはただの悪口に聞こえちゃうんだよなぁ。

しかしミッツだって、おそらく様々苦労して、頑張って、今の位置にいるんだよね。


私の事も
「あいつ、イケメンだからって調子乗りやがって!」
とムカついている人だっているだろうし。


"自分の事は棚に上げて"
とならないように、ミッツの事も温かい目で見るようにしたいと思います!


以前、妻夫木聡がやっていたガスパッチョのCM。
そこに登場するおばあさんが
「英語は嫌い」
「ダジャレはもっと嫌い」
「あたしあの人嫌いでね」
と"嫌い"を連発するモノだった。

あのババアは不愉快だった。


口を開けばあのタレント嫌い、この歌手嫌い、と、嫌いな人の話ばっかりする先輩がいて困った職場もあった。
別に、友人から会社の上司の愚痴を聞いたりするのは、相手のストレス発散なので構わないし、そういう立場で聞く時は不愉快にもならない。


なにかの漫画の有名なセリフで
「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ!」
というのがあるけど、本当にその通りだと思う。

「誰かを嫌う」という感情が、精神衛生的にいいワケないと思うので、好きな人、好きなもの、好きな事がいっぱいの人生を生きたいです。

2013年3月2日土曜日

アバヨKDDI よろしくJCOM (ギャ◯ン)

From Evernote:

アバヨKDDI よろしくJCOM (ギャ◯ン)

インターネットと固定電話、速度も上がるし値段も安くなるというので、KDDIからJCOMに切り替える事に。

JCOMの担当者と話す中で、ナンバーディスプレイが月額420円かかるがどうするか、と。
我が家の固定電話は基本的に何かのセールスくらいしかかかってこないので、電話がなっても番号も見ないし出ない。
留守電が入っていれば今回のように、こちらから連絡する。
なのでナンバーディスプレイは契約しなかった。

しかし、携帯電話ではあたりまえのように相手の番号が表示されるのに、固定電話ではいまだに有料サービスなのが不思議。
発達するのは携帯電話ばかりで、固定電話でもっといいサービスを!という意識はあんまり無いのでしょうか。
携帯電話さえあればいいや、と思う人が多いのも仕方ない事。
なんだかうちも、無理に固定電話を持ち続ける必要ない気がしてきたぞ…。(たまーにFAXは使うんだよね)


ちなみに我が家の現在のネット契約は50Mのはずなんだけど、実際には下り3Mとかしか出ていない。
今度は160Mになるので、160は出ないにしても実速50Mくらい出てくれたら嬉しい。
最近は仕事で数100MBのファイルとか当たり前にやりとりしているからね。

2013年2月28日木曜日

新聞屋にもの申す!


読◯新聞をしばらく購読していました。


昨年11月までの契約だったのに、12月、1月と続けて入っており、しれっと集金に来るもんだから気づかずに払ってしまっていた。


1月末にやっと気づいて販売店に連絡したら、
「担当者が何度か訪問したのですが、会えなかったので取り合えず入れておいたそうです。」
だって。


なにそれ!詐欺じゃん!
犯罪じゃないの!?


その晩、いつも来る担当者が訪ねてきた。


勝手に入れた事を文句言うと、
「私じゃないんです。
なんで私以外から契約してるのか不思議に思ってたんですよ~。
たまにそういう事しちゃうセールスさん、いるんですよね~。」
などと、自分の責任ではないと言う。
怪しい。怪しすぎる。


しかも、
「ビールとか色々持ってきてるんで、改めて私と契約していただけませんか?」
と、悪びれる様子もなく、次の契約の話へ。


「いやいや、こんな事されちゃうと、もう信頼して契約なんてできませんよ。」


「年度末で厳しいんですよ!よろしくお願いします!
ほら、契約書もう途中まで書いちゃってるんで!」


「なんで勝手に書いてるんですか、もう結構です。」


「すぐ取るんじゃなくても、1年後とかで予約みたいな感じにしていただければ、その間セールスさんが訪問してくる事もないんで!」


「いりません。」


「そこをなんとか!ビールありますんで!」


「結構です。」


そんなやりとりが延々と続き、こっちが一切取る気がないのがわかると、彼はついに諦めた。


その彼の最後の言葉が…コレだ!

ワン

ツー

スリー!


「わかりました!もう来ません!その変わり、セールスさんがしょっちゅう来ると思うんで、頑張って対応してくださいね(o^∀^o)」


笑顔でそんな捨てぜりふを吐いて、彼はビールを積んだバイクで走り去っていった。


私はともかく、妻の憤慨っぷりがハンパじゃなかった。


しばらくの間
「あの野郎むかつく!あの野郎むかつく!」
とつぶやきながら壁を殴り続けていた。(ウソです)


以前も読◯を購読していた時、契約していない夕刊が入れられていたので、配達の人にその旨を伝えたら
「俺もさぁ、おたくまで行くの面倒だなぁって思ってたんだよね。ちょうど良かったよ!」
と吐き捨てられた事があった。


読◯の人は何かあると、相手を不愉快にさせる一言を言わないと気が済まないのだろうか?


客にそんな事を言う事によって、会社に不利益をもたらす事を考えないのだろうか。


少なくともこの二人は自分の事しか考えていないのだろう。


読◯で働いている人間みんながそんなだとは思わないが、とりあえずもう二度と取るのはやめよう、と夫婦で誓い合ったのでした。



そして翌日、さっそくセールスの人間が来た。

早いよ!
どんだけ逆恨みしてんだよ!


2013年1月23日水曜日

タモリ式入浴法

「タモリ式入浴法」をご存じでしょうか。

石鹸やボディソープを一切使わずにお湯のみで体を洗う。
そして10分以上湯船に浸かる、という入浴法。

湯船に10分浸かれば80%の汚れは取れるし、石鹸を使わないのは肌にも良いとの事。

福山雅治も実践しているらしい。

昨年末くらいに、「笑っていいとも」でAKBのメンバーがタモさんに
「お風呂で石鹸使わないってホントですか?」
と質問していたのを聞いて、その入浴法を知りました。

年明けから、それを実践しています。
正直、「湯船に浸かる」はたまにですが。

以前は、顔が油っぽくなるのがすごくイヤで、たびたび石鹸で洗っていましたが、「肌にいい」と思うと気にならなくなりました。

そして、冬場は良く肌が乾燥して顔がカサカサになってたんだけど、それもほぼ無くなった!
風呂上がりに顔にクリーム塗る必要もなくなりました。

洗髪もお湯だけでいいのか、そこは良くわからなかったけど、とりあえずしばらくはシャンプー使わずに洗っていました。(元々シャンプーじゃなくてボディソープで洗ってましたが)

当然多少べたつきは残るけど、それも案外平気でした。

しかし妻から
「髪はさすがにちゃんと洗って皮脂を落とした方がいいよ。はげるよ。すでにヤバイし。」
と言われ、洗髪だけはきちんとするようにしました。

でも今調べたら、髪もお湯だけでいいそうな。
だから昔の人は髪が綺麗だったとか。

とにかく、肌にもいいし、エコにも繋がるし、良い事ずくめっぽいのでこのまま続けてみようと思います。


ちなみに、風呂なしアパートに住んでいる先輩が
「近所の銭湯が2日間休みだー」
と絶望していたので
「2日3日風呂なんて入らなくても僕は平気ですよ。意外と綺麗好きなんですね」
と言ったら
「アホか、一週間前から入ってねぇんだよ!」
と言われました。
すみません、参りました!!