2013年2月28日木曜日

新聞屋にもの申す!


読◯新聞をしばらく購読していました。


昨年11月までの契約だったのに、12月、1月と続けて入っており、しれっと集金に来るもんだから気づかずに払ってしまっていた。


1月末にやっと気づいて販売店に連絡したら、
「担当者が何度か訪問したのですが、会えなかったので取り合えず入れておいたそうです。」
だって。


なにそれ!詐欺じゃん!
犯罪じゃないの!?


その晩、いつも来る担当者が訪ねてきた。


勝手に入れた事を文句言うと、
「私じゃないんです。
なんで私以外から契約してるのか不思議に思ってたんですよ~。
たまにそういう事しちゃうセールスさん、いるんですよね~。」
などと、自分の責任ではないと言う。
怪しい。怪しすぎる。


しかも、
「ビールとか色々持ってきてるんで、改めて私と契約していただけませんか?」
と、悪びれる様子もなく、次の契約の話へ。


「いやいや、こんな事されちゃうと、もう信頼して契約なんてできませんよ。」


「年度末で厳しいんですよ!よろしくお願いします!
ほら、契約書もう途中まで書いちゃってるんで!」


「なんで勝手に書いてるんですか、もう結構です。」


「すぐ取るんじゃなくても、1年後とかで予約みたいな感じにしていただければ、その間セールスさんが訪問してくる事もないんで!」


「いりません。」


「そこをなんとか!ビールありますんで!」


「結構です。」


そんなやりとりが延々と続き、こっちが一切取る気がないのがわかると、彼はついに諦めた。


その彼の最後の言葉が…コレだ!

ワン

ツー

スリー!


「わかりました!もう来ません!その変わり、セールスさんがしょっちゅう来ると思うんで、頑張って対応してくださいね(o^∀^o)」


笑顔でそんな捨てぜりふを吐いて、彼はビールを積んだバイクで走り去っていった。


私はともかく、妻の憤慨っぷりがハンパじゃなかった。


しばらくの間
「あの野郎むかつく!あの野郎むかつく!」
とつぶやきながら壁を殴り続けていた。(ウソです)


以前も読◯を購読していた時、契約していない夕刊が入れられていたので、配達の人にその旨を伝えたら
「俺もさぁ、おたくまで行くの面倒だなぁって思ってたんだよね。ちょうど良かったよ!」
と吐き捨てられた事があった。


読◯の人は何かあると、相手を不愉快にさせる一言を言わないと気が済まないのだろうか?


客にそんな事を言う事によって、会社に不利益をもたらす事を考えないのだろうか。


少なくともこの二人は自分の事しか考えていないのだろう。


読◯で働いている人間みんながそんなだとは思わないが、とりあえずもう二度と取るのはやめよう、と夫婦で誓い合ったのでした。



そして翌日、さっそくセールスの人間が来た。

早いよ!
どんだけ逆恨みしてんだよ!